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優(yōu)質供應
詳細內容
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| GS系列橡膠硬度計
ISO(國際標準化機構)への整合を目的に、1993年に制定されたJIS K 6253(新JIS)対応のデュロメータです。中硬さ用のタイプA、高硬さ用のタイプD、低硬さ用のタイプEの3タイプのデュロメータにより構成されています。中心となるタイプAは従來のA形硬度計に比べ、1~2ポイント高い値を示す傾向があります。タイプDは、タイプAによる測定値が90以上の硬質ゴム用、タイプEは、タイプAでの測定値が20以下の軟質ゴムに適しています。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
GS-719N | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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測定面に凹凸があるもの、異形で平面部の少ないもの、また深いくぼみの底などの場合は、デュロメータの加圧面が密著しにくく(屆かず)、正しい測定ができないことがあります。そのようなときに、加圧面を小さくあるいは長くすることで測定を可能にしたのが深穴(H)型と腳長(L)型です。どちらも置針、上下限リミッタ付が標準です。
なお腳長型はDIN 53505にも対応しています。※
ゴムの硬さ試験方法とは別に、わが國のプラスチック業(yè)界によって定められているのがこの規(guī)格です。スプリング荷重値の丸め方などが違うだけで、JIS K 6253のデュロメータと基本的には同一のものですが、弊社では規(guī)格準拠の観點から、別のデュロメータとして型式を區(qū)別しています。
SRIS 0101は廃止となりました。詳しくは技術情報をご覧下さい。 現(xiàn)在では、新JISに規(guī)定のタイプEデュロメータがありますが、それ以前のJIS規(guī)格には消しゴム程度の軟質ゴムの硬さを測定する規(guī)定がありませんでした。そこで、日本ゴム協(xié)會が、JIS化はさておき、協(xié)會の標準を設ける目的で制定したのが、このSRIS 0101です。半球狀押針のため、軟質ゴム(膨張ゴム)のほか繊維の糸巻き硬さやフィルムロール硬さなど、タイプAデュロメータだと押針が刺さってしまうような軟らかい材料に適しています。なおJIS S 6050「プラスチック字消し」(=消しゴム)にも準拠しています。
※寫真のデュロメータは別売です。ゴム硬さ測定の、手押しによる個人差を解消した油圧式の定速・定圧荷重による測定裝置です。タイプA、E、B、O、SRISの各デュロメータは約1kg、タイプD、DO、Cではオプションの4kg分銅の取り付けにより約5kgの靜荷重による測定ができます。これらの荷重値はISOをはじめ、JIS、ASTMなどに示されています。
オプション
ZY-046
アナログ式デュロメータのスプリング荷重値を簡易的に確認する検査器です。倒立させたデュロメータに3個の基準分銅により所定の荷重を與え、25、50、75の目盛が正しく指示しているかを検査します。校正証明書の発行もできます(デジタル式デュロメータの校正はできません)。
なお國內外の規(guī)格では上皿天秤の機構を使い、デュロメータを正立姿勢で検査する方法が紹介されています。